プラハ中央駅・マサリク駅


★プラハ中央駅

 プラハ中央駅はプラハ本駅とも訳されるプラハを代表する駅です。アール・ヌーヴォーの立派な駅舎を誇りますが残念なことに駅前は車道なので正面からゆっくり見物することができません。また側面もこの通り広告に覆われていました。それでも時計台のてっぺんを飾る金の羽根がよく見え印象的です。

 頭端式ではなく通過式の駅で駅本屋にくっついたホームがあります。停まっているのはシュコダ製の二階建て近郊電車471形。愛称がCity Elefantというのもなるほどと思わせられる背高のっぽの車両です。3両編成ということもありどこか近鉄の初代あおぞらに似ている気も。

 なおこのホームを歩いていると急に立像が現れびっくりしました。第二次世界大戦中ナチス占領下のチェコにいたユダヤ人の子供たちを列車でイギリスに脱出させたニコラス・ウィントン氏を記念したものだそうです。右下は駅舎が描かれたホームのフタ。


 駅舎内の様子。非常に趣はあるのですが傷みが目立つのが残念ではあります。修復されたらさぞ美しくなることでしょう。


★プラハ・マサリク駅

 こちらはプラハ中央駅から北に500mくらい離れたプラハ・マサリク駅。中央駅より先に開業した駅だそうです。直線を基調にしたデザインがオシャレ。

 構内には食堂や小さな食料品店なんかがありちょっとした買い物はできます。中央駅に比べずっと小さく、また比較的ローカルな列車が主に発着する駅なのでのんびりした雰囲気でした。

 マサリク駅にくっついてホテル(City Inn)があります。泊まってみたところ安めの料金ながら清掃はキチンとしていたのでとりあえず鉄道目当てという向きには悪くないと思いました。


景色は乗った後に(遠距離館)チェコもくじ>このページ

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