ドレスデンのモノレールとケーブルカー


 ドレスデンには1901年開業という長い歴史を持つ懸垂式モノレール(Schwebebahn)がありエルベ川の対岸から上り下りする様子が見えます。あれに乗ってみようとバスで川を渡るとKoernerplatz停留所の近くに立派な駅舎がありました。


 このモノレールはケーブルカーのようにケーブルに引っ張られて登るのでケーブルが車体の上に延びていてちょっと見慣れない雰囲気です。ケーブルが向かう先にはがっちりした橋脚が林立していて迫力があります。


 上の駅まで乗る時間は5分ほどです。ここまで上がると展望がききエルベ川とドレスデンの街並がきれいに見えました。


 上の駅舎には展望台やカフェがあり特に目的なく来てもよい時間を過ごすことができます。駅舎を出るとかつて使われていた機器やレールが屋外展示されていました。


 モノレールの近くには1895年開業とこれまた長い歴史を持つ普通のケーブルカー(Standseilbahn)もあります。シャレた建物の間にケーブルカーの看板が掲げられた横丁の奥がその下の駅です。乗って動き出すとすぐトンネルに入ります。


 トンネルを抜けて対向列車と交換しさらにトンネルに入って出たところが上の駅です。


 立派な駅舎内には資料や模型の展示があります。モノレールにくらべると地味ですがこちらも雰囲気は悪くなく楽しいハシゴになりました。


景色は乗った後に(遠距離館)ドイツもくじ>このページ

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