トンネル駅


 ポーランドの首都ワルシャワと南部の都市クラクフ(Krakow)を結ぶ鉄道の経路を見ていたら、クラクフ寄りに「Tunel」という駅があるのが目に付きました。Tunelの意味は「トンネル」、ということは「トンネル駅」あるいは「隧道駅」ということになります。その素直な名前が気になりちょっと降りてみました。


 Tunel駅は北側がトンネル、南側はクラクフとカトヴィツェに向かう路線に分かれるという分岐駅で、対向式ホームの間に島式ホームが1本挟まる構造です。周囲には大して人家があるわけでもなく地形と分岐の都合でここに駅が設けられたという感じ。画像は左が駅の北端から南を見たもの、右がホーム北端から北側のトンネル方向を見たものです。


 駅から北に進むとすぐにトンネルに着きました。とりあえずただのトンネルとしか言いようがない感じです。

 しばらく見ていたら「鉄ちゃん」には見えない初老の夫婦がやってきてしみじみ見たり写真撮ったりしていたので意外でした。トンネルの長さは768mというので大して長いわけでもないけど、平原ばかりのポーランドではひょっとしてトンネル自体が珍しかったりするのかな?


景色は乗った後に(遠距離館)ポーランドもくじ>このページ

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